彼氏がいるのにお見合いの話を突然持ってこられた時に、どうやって切り抜けたらいいか、、、断り方って難しいものです。
周囲や親の心配は、いつまでも結婚しないあなたのことが気になっての行動なので、なんとかその気持ちを汲みつつ、波風を立てずに見合い話を断らないと、後で大変なことになるかもしれません。
そこで今回は、周囲を上手に説得して、見合いの話をきっぱり断る方法をご紹介します!
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目次
見合い話を持ち掛けられた時の断り方
周囲の人や親に見合いの話を持ち掛けられた時に、説得できるハッキリとした理由があれば、周囲や親との関係も悪くならずに見合いを断れるのではないでしょうか?
付き合っている人がいるとやんわりと断っても、納得ができない周囲が何度もお見合いを勧めてくる時に、相手を説得できるフレーズがあれば心強いですよね!
そこで周囲や親を説得できる断り方をご紹介します!
いつかは、、、と話をはぐらかしたり、親に期待を持たせるような言い方で断ると、お見合いの話はなくなりません。
今はする気がないことを、ハッキリ理由を付けて説得することが大切です!
初めから身上書を受け取らない
お見合いを最初からする気がなく、結婚をする気がないのなら、相手の写真や身上書を受け取ることは避けましょう。
身上書を受け取る行為は、相手にお見合いをする気があるのだと受け取られてしまいます。
それでは、身上書を受け取らない場合は、どのような断り方をするのが良いのでしょうか?
まだ『結婚を考える年ではない』『仕事が忙しくてそれどころではない』などの断り方は、お見合の時期を先延ばしにしているだけになります。
お見合いをする気がないのであれば、何度も勧められるのを防ぐためにもハッキリと断るようにしましょう。
断り切れずお見合いをした後の対処方法
どうしてもお見合いを断り切れずに、会うだけの約束でお見合いをしてしまった場合、相手がどうしても興味を持てない場合のお断りの仕方も難しいですよね?
この先お付き合いをする気がないのに、返事をなかなかせずに相手に期待を持たせてしまうと、断りにくくなってしまいます。
相手を傷つけずに、自分への評判も落とさないためには、以下のような失礼な断り方はNGです。
そこで相手を傷つけずに、見合い話を上手に断る方法をご紹介します
お見合いの後にできるだけ相手を傷つけない言い方で、仲介してくれた方にできる限り早急にお断りを入れましょう。
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お見合い後に何度か会った相手に断りを入れる方法
第一印象がよく何度か会ってはみたものの、やはり自分には合わないと思って、見合い話のお断りを入れる時にも、断り方に細心の注意が必要です。
相手も少しは期待している場合もあるので、お付き合いの気持ちがない時は、相手の方が次の出会ができるように、ハッキリとお断りを入れるのが礼儀です。
何度か会ってからお付き合いを断る時は、最初に仲介してくれた方に理由を説明して、相手にお断りを入れるのが礼儀です。
断る時に具体的な理由を探して相手を傷つけるような言い方をしてしまうと、相手のことばかり棚に上げた、自分勝手な断り方になってしまいます。
必ず相手ではなく、自分に非のあるという点を強調して見合い話を断りましょう。
思い切って彼を親に紹介する
お見合いの話を断っても、何度も勧められれば精神的に苦痛になりますよね。
これ以上、お見合い話に発展させないには、最初に彼を親に紹介してしまえば、解決するのではないでしょうか?
ただ、親に彼を紹介するのもタイミングが重要です!
彼氏がいるのにいつまでも紹介しないままでいると、親も不安になって周囲を巻き込んだお見合いを勧めたい気持ちになります。
お互いの気持ちが結婚を意識しているのであれば、早いタイミングで自然に親に紹介してみましょう。
まとめ
彼氏がいるのにお見合いの話が来るのは、お付き合いをしていることを周囲が知らない状況だったり、いつまでも結婚の話が出ないことを心配しているかもしれません。
早く結婚をして幸せになって欲しいと願っている、周囲からの温かい誠意だと考えて、できるだけ早く彼やあなたの意志を周りに伝えるようにしましょう。