恋愛テクニック

恋愛下手は青い鳥症候群のせい?理想を追い求め過ぎてしまう思考と行動

恋愛下手は青い鳥症候群のせい?理想を追い求め過ぎてしまう思考と行動

付き合っている彼がいるのに、物足りなくなってすぐに別れてしまう、また本当に彼でいいの?と不安になって長続きしない、そうこうしているうちに気がつけば一人といったことを繰り返していることはありませんか?

そんなあなたは「青い鳥症候群」になっているのかもしれません。

童話の青い鳥のチルチルとミチルのように、幸せを探し求めて、現状には満足できず、理想の恋愛相手や職場を渡り歩いてしまう人たちの中には、「今のままではいけない」と頭では分かっていても、どうにもならないままもがいている人もいます。

それでもなんとかしなければいけない、と自覚ができているのなら、現状を打開することは十分に可能です。

そこで今回は、青い鳥症候群の特徴と、かかりやすい人の特徴、抜け出すための方法についてお伝えします。

スポンサーリンク

青い鳥症候群とは?どんな症状が見られるの?

青い鳥症候群とは、日本人特有の心理で、メーテルリンクの童話「青い鳥」の主人公のチルチルとミチルが、幸せの青い鳥を探し求めるように、幸せを探し求めて仕事や好きな人を捜し求める若者を指して言います。

18歳から社会人になるまでにあたる、青年期に見られることが多いとされる青い鳥症候群ですが、大学を卒業し、30歳ぐらいになっても成長できないまま「どこかにいる幸福の青い鳥」を探し求める若者が増えています。

青い鳥症候群に見られる2つの心理

恋愛は完璧主義

自分は優秀だと考えていて、完璧主義な人が多く、相手にも完璧さを求めます。

高い理想がある

彼氏ができても、周りにもっといい人がいるのでは、と自分にはこの人よりもっとふさわしい人がいるのでは、と理想を釣り上げてしまいます。

さらに青い鳥症候群の傾向としては、プライドや理想が高いため現状の状態に不安を感じ「今のままでいいのか」と逃げ出してしまうことがあります。

また他の人の幸せに不安をあおられて、現状から逃げ出してしまうこともあります。

なぜ青い鳥症候群になってしまうの?

青い鳥症候群が指摘されるようになった最初の頃、症状が見られる対象は、一流企業や官公庁で働く、いわゆるエリートと言われる人たちでした。

そこから現在では有名大学を卒業した人だけでなく、大学生や高校生など男女の区別なく広く青い鳥症候群の精神状態が見られるようになっています。

今置かれている現状を否定し、理想を求めてさまよってしまう人たちには、ある特徴があります。

青い鳥症候群に陥る人に見られる3つの特徴

・過保護に育てられた
・親に怒られたことがない
・学校の成績が良かった

また親に干渉されたり、門限が厳しいなど、親から自立せずに大人になった人に青い鳥症候群の傾向は多いと言えます。

周りの人に自分のすることを否定されたり、間違いを指摘されることがないまま大人になった青い鳥症候群の人は、理想と現実のギャップに耐えきれなくなって感情的になり、突然付き合っている相手に別れを告げてしまうのです。

今の状態から抜け出したい!青い鳥症候群から抜け出すには?

ただ理想を求めているだけなのに、なぜ自分には素敵な恋愛ができないのか、と青い鳥症候群の人たちは考えます。

実はその理想主義、完璧主義が周りの人を遠ざけてしまっているのです。

青い鳥症候群から抜け出すためにしたい2つの行動

相手に理想を押しつけない

完璧な相手など存在しない、ということを自分に言い聞かせましょう。

理想ではなく「これだけは譲れない」という条件を1つだけ考えてみるのです。

浮気をしない人、価値観が一緒の人、人の悪口を言わない人、などそれがあれば他はダメでも許せる、というものを決めておくことで、色々な人と付き合うことができます。

周りに自分がどう見られているのか聞いてみる

自分磨きもしているし、服やアクセサリーにも気を遣っている、という自負があっても、実は周りから距離を置かれていることに気がついていないこともあります。

周りの評価に耳を傾けてみましょう。

女友達だとはっきり言ってもらえないこともあるので、家族や男友達に聞いてみるといいでしょう。

さらに付き合っている人がいて、「もっといい人がいるかも」と考えてしまうのなら、すぐ別れるのではなく距離を置いてみるのも1つの人法です。

相手のいい所や、悪い所など、今まで自分が見えていなかったことが見えてくれば、別れる人がいいのかそれとも今の状況を自分で変えていくべきなのか、冷静に判断することができます。

自分が相手に押しつけ過ぎていないか、本当に気持ちが離れてしまっているのか、距離を置いて冷静に分析してみましょう。

スポンサーリンク

青い鳥症候群に捕まらないために心がけたいこと

幸せであるはずなのに、もっと幸せがあるはず、もっと他に何かあるはず、とさまよってしまう青い鳥症候群。

実は幸せは手にした途端に、つまらなく感じたり、物足りなくなってしまったりします。

これを幸せのパラドックスと言い、幸せを手にしたはずなのに欠陥が目について幸せに喜びを感じることができなくなってしまうことを言います。

それは結局、同じ所をぐるぐる回っていることと同じこと。

自分から努力し、行動しなければ幸せは飛び込んでこないのです。

青い鳥症候群に捕まらないための3つの心がけ

・好奇心を持って行動する
・逃げ出したいと思っても続けてみる
・色々なことに取り組んでみる

青い鳥症候群の思考に囚われていると、「自分はこんなに優秀なのに」「自分はこんなに努力しているのに」とそれが報われないことばかりに目が行きがちです。

でも本当にそうでしょうか。

自分の理想の高さやプライドの高さに囚われ、思い込みで人を見ているのかもしれません。

自分の今の環境や周りの人を、欠点ではなく「長所」を見つけるようにして接するようにしてみましょう。  

青い鳥症候群には変化を恐れる不安な気持ちが隠されていることも

転職を繰り返していたり、彼氏が次々と変わっていたり、ということを指摘され、「青い鳥症候群じゃない?」と言われて悩む人も少なくありません。

理想の相手を探し求めているうちに、年齢も上がり、結婚のハードルは高くなっていきます。

それは同時に、自分が今まで積み上げてきたことが、結婚によって変わってしまうかもしれない、また0からやり直すことになるかもしれない、そういった新しい変化に不安を感じて、無意識のうちに逃げようとしている、その不安が青い鳥症候群の症状となって現れていることもあるのです。

結婚をしたからと言って、あなたがあなた自身でなくなってしまうことはありません。

まず自分自身と向き合い、自分が選んだ人を自信を持って愛すことで、青い鳥症候群から解き放たれるきっかけになります。

もしこれからの生活の変化に不安を感じて、恋愛が長続きしないのであれば、まず自分自身の心に「どう生きたいのか」「何が不安なのか」問いかけてみましょう。

まとめ

青い鳥症候群が原因で恋愛が長続きしない現状を打破する人法をお伝えしましたが、いかがでしたか?

自分に自信やプライドがあるために相手に理想を求めてしまう青い鳥症候群は、同時に幸せを手にしてもまたそれに満足できないかもしれない、という不安とが重ね合わさっています。

そのためどれだけ周りから幸せに見えても、自分自身がその幸せに疑問を抱き続けてしまうのです。

完璧な相手や完璧な幸せは、そもそも存在しません。

また相手が完璧ではないのと同じように、自分も完璧な人間にはなれません。

まず相手の欠点ばかりを気にして責めるのではなく、相手のいい所を見つける努力をしましょう。

そして自分の理想を数多く並べるのではなく、「これだけは譲れない」ものを芯にして、人に接していくことで、自分自身が欲しい幸せを手に入れる努力をしていくようにしましょう。

記事のポイント

・青い鳥症候群は理想主義と完璧主義によるもの
・過保護や過干渉で育てられた人が青い鳥症候群になりやすい
・理想を相手に押しつけないようにする
・相手に求めることは譲れないこと1つだけにする
・相手の長所を見つける
・自分の中にある不安からなることもある
・青い鳥症候群を克服するために自分が持っている不安と向き合う

-恋愛テクニック
-

© 2020 ラブ☆シンクロニシティ