デート中、ついうたた寝してしまった彼女を起こさず、黙って添い寝してくれる彼氏って素敵ですよね。
自分を気遣って添い寝してくれた彼氏への感謝の気持ちを、「ありがとう」というシンプルな言葉で伝えるのも良いですが、もっと彼氏の心に強く響く、添い寝のシチュエーションにぴったりの言葉があることを、ご存知でしたでしょうか?
添い寝してくれる彼氏に、その言葉を囁くだけで彼氏の気分が盛り上がり、二人で過ごす時間をもっと素敵に、ロマンチックな時間にすることができるのです。
そこで今回は、添い寝してくれる彼氏に囁きたい、彼氏との絆を深める魔法の言葉をお伝えします。
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大好き
うとうとしていたら、隣に彼氏が来て添い寝してくれた、、、彼氏のあなたへの深い愛情を感じて、それだけで幸せな気分になりますよね。
そこで、そのお返しに、あなたの彼氏への愛情を「大好き」というシンプルな言葉で伝えて、彼氏にも幸せな気分を分けてあげることをおすすめします。
彼氏の耳元で優しく、さり気なく囁くのもムードがあって良いですが、幸せいっぱいの笑顔で、明るく伝えるのも効果的ですよ。
「大好き」と言い切るのが恥ずかしいなら、「・・・のこと、好き過ぎるかも」など、ちょっと含みのある感じで囁くのも良いでしょう。
ずっと一緒にいたいな
添い寝してくれる彼氏に「ずっと一緒にいたいな」と言うだけで、二人きりのリラックスタイムをさらに特別な時間にすることができます。
シチュエーションによっては、あまり真剣に言うとプロポーズのようにも聞こえる言葉ですから、軽く可愛らしい口調で伝えるのがポイントです。
ただし、社会人になってからあまり頻繁に使うと、結婚を迫っていると警戒されてしまう可能性もありますから注意してくださいね。
あなたが夢に出てきたよ
「あなたが夢に出てきたよ」と彼女に言われると、彼氏は「自分を夢に見るほど愛されているのか」と思うものです。
たとえ夢を見ていなくても、目が覚めて彼氏の顔を見たら、嘘でも構いませんからこの言葉を使ってみてくださいね。
ただし、「どんな夢だったの?」と尋ねられても困らないように、簡単に作り話を考えておきましょう。
ちょっとだけ抱きしめて欲しいな
彼氏は彼女の寝顔を見ながら、「疲れているようだから、そっとしておこう」と思う反面、「せっかく二人きりなんだから、もっと自分に構って欲しい」とも思っています。
そこで、「ちょっとだけ抱きしめて欲しいな」と可愛らしくお願いしてみると、彼氏は喜んでくれること間違いなしですよ。
あなたの気分やその場の雰囲気に合わせて、「なでなでして欲しいな」や、甘えた感じで「ギュってして欲しい」などスキンシップを要求してみましょう。
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もう一回
スキンシップをおねだりして、彼氏がそれに応えてくれたら、この言葉の出番です。
「もう終わり?」「もう一回だけ、お願い」など、ちょっと不満な表情をしながら、もう一度おねだりすれば、彼氏はあなたのことをすごく可愛いと思ってくれるはずですよ。
寝ぼけて駄々をこねている子供のようなイメージで、可愛らしく振る舞うのがポイントです。
甘えてもいい?
先程は、「・・・して欲しい」という言葉をお伝えしましたが、添い寝で良い雰囲気になっているのを利用して、思い切って、たまにはあなたの方からスキンシップをしてみるのもおすすめですよ。
「甘えてもいい?」と抽象的な言葉で彼氏をドキドキさせるのはもちろん、「キスしてもいいかな?」など、より具体的に、積極的に迫ってみてはいかがでしょうか。
普段のスキンシップは彼氏からというカップルほど、効果絶大な言葉です。
恥ずかしいかもしれませんが、彼氏の目を見つめて伝えましょう。
ちょっと触ってみて
「ちょっと触ってみて」は、添い寝というシチュエーションでは、とても特別な響きの言葉ですよね。
「ちょっと触ってみて。この服すごく手触りが良いの」「ちょっと触ってみて。トリートメント変えたんだけど、今日の髪、どうかな」というように、何を触って欲しいかは、後で言うのがポイントです。
もちろん、触ってもらうのは当たり障りのない場所で構いません。
彼氏をとにかくドキドキさせたいという方、彼氏の戸惑った様子が見たいという方は、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
添い寝してくれる彼氏をドキドキさせる言葉と、伝え方のコツをお伝えしましたがいかがでしたか?
添い寝というシチュエーションだからこそ、普段から使っている言葉であっても、さらに二人の親密度を高めてくれます。
添い寝で良い雰囲気になっている時は、彼氏のコンプレックスを刺激するような余程ひどい言葉ではない限り、可愛いと思ってもらえますよ。
恥ずかしがらずに、今回お伝えした言葉の中から使えそうなものを選んで、言ってみてくださいね。
また、今回は一般的に男性が喜ぶ言葉を挙げましたが、喜びの度合いや反応には個人差があります。
彼氏が彼女にどんな言葉を言われたいと思っているのか、一度実際に言ってみて彼氏の反応を見てから、また使っても良いかを判断しましょう。